泉北ホームのカーテン予算ピッタリ!ブラインドもカーペットも?①




いらっしゃいませ♪
松本彩可です。
我が家は泉北ホームの「プレミアムパッケージ」+「プラスサーモ」仕様です。
今回のお話しは「オーダーカーテン選び」について、パート①です!
泉北ホームでは提携業者で選ぶと「22万円」(税抜)までは建物代に入っているので
クロス、照明を標準で収めた ものとしては



カーテンももちろん標準内で収めたる!!
ということで、本当に22万円以内で収めました!
長いので記事をわけました。今回の内容は…
カーテンについては、どこで悩んだのかわかりやすいように時系列のストーリー仕立てとなっております。
我が家の場合、カーテンだけに留まらずウッドブラインドやカーペットにまで手を出したので、カーテン選びをする前の新たな道しるべになるはずです!
泉北ホームの提携先、ジャストカーテンとは
IC担当から、最後の打ち合わせが終わった時に



〇月〇日以降に予約とっていってくださいね!
と、カーテン業者との打ち合わせ日程の目安を教えてもらっていました。
泉北ホームでは
- ルームワン
- ジャストカーテン
2つの業者から、新居の場所によってどちらか1つの業者が割り当てられます。
こちらからは選べませんが
- オリジナル商品があること
- その他、有名大手メーカーも取り扱いがあること
など、ほぼ相違ないと思うのでどっちになっても問題ないかと思います。



ジャストカーテンの方が関西寄りで小規模ね
我が家は、そんな「ジャストカーテン」の方が割り当てられました!
ジャストカーテンの魅力


カーテン専門店というだけあって、ズラーっと飾られているカーテンの量には圧巻でした。
カーテンには大事な、カーテンレールやふさかけもたくさん展示がありました。




ジャストカーテンの1番の魅力は、その名の通りオーダーカーテンを「均一価格」で提供していることです。
店内にある自社製品のほとんどが、どれでも「1万円」(税抜)という価格です!
- 両開き窓1カ所、幅200cm×丈240cmまで
- 一部有名デザイナーとのコラボ商品など例外アリ
- 加工金額は別途
という条件がありますが



店内にあるものなら値段気にせず柄や機能だけで選べる!
というのは、選ぶ側としても手間が省けてよかったです。
さらにカーテンを美しく魅せるために
- デラックスオーダー(2倍ヒダ)
…価格が約1.5倍 - ジャストプリーツ(形状記憶)
…1,500円~(税抜)
などといった仕上げオプションも行っています。


左が標準、右が標準の2倍「ヒダ」があります



同じカーテンなのに
加工後はすごく高そう!
泉北ホームの紹介特典として、形状記憶は1カ所無料で頼めました♪
- 2倍ヒダは豪華に魅せたいところに
- 形状記憶はマスト
と感じました。
原寸大の実物があるのはカーテン周りだけですが、ロールスクリーンやウッドブラインドなども自社・他社製品と扱いがあるので、お店に行く前に、ネット上でどんな種類のものを採用したいかは決めておくとスムーズです!
ジャストカーテンでの打ち合わせ1回目
まず、お店に行く前に我が家が決めていたことは
- 絶対に22万円以内に収めたい!
- 書斎にはウッドブラインドを付けたい!
- 寝室・子供部屋には遮光1級が欲しい!
- できれば脱衣所の目隠し用カーテンも頼みたい!
とにもかくにも



予算内に収める!
というのが1番のこだわりです。
それは新居全体でも実現できたことなので、自分の財布の紐はガチガチです(笑)
どの窓にカーテンを採用するのか
最初に決めたのは、どの窓に、どのカーテン等を付けるかです。



全部に好き放題つけたら絶対に予算オーバーします
そして、自分が「予算内が絶対」ということを伝えると、優先順位も決めることになりました。
以下、採用した位置と優先順位です↓
- 掃き出し窓にカーテン+レースカーテン
- 子供部屋に遮光1級カーテン
- 寝室に遮光1級のロールスクリーン
- 書斎にウッドブラインド
- 脱衣所の目隠し用カーテン
ロールスクリーンの遮光1級は、自社製品では扱ってなかったので、先にロールスクリーンだけ具体的に商品を選びました。


寝室は床も天井も濃い茶色の木目なので、変に色足すより壁の白と合わせようって感じで決めました。



さりげない編み目模様なのがお気に入りポイントです
採用したいモノとロールスクリーンの詳細がわかったところで



現状の予算を計算するので
その間店内の中から気になるカーテンを
ピックアップしてください!
ということで、店内をうろつきついでに自分のこだわった「遮光カーテンの等級」について解説します。
遮光カーテンの等級による違い
字が表す通り「光を遮ることを第一目的」としているカーテンなので、真っ暗にしたい部屋、寝室やホームシアター等の趣味にあてた部屋にオススメです。
現在マンションの寝室が「普通の障子」で光を通しやすく、24時間光る街灯があるせいでとにかく眠りが浅いです。



アイマスク着けるまでは面倒💦
って感じで諦めてるんですが、ぜひとも新居では快適な睡眠を取りたい!と考えているので、遮光、その中でも「1級」にこだわりました。
こちらをご覧ください↓


スマホのライト機能をそれぞれのカーテンの後ろから当てています。
当然、ライトの明るさは調節していません。カーテンの等級でここまで差があるんです!



どうせならガチガチの真っ暗にしてやる!
選びたい場所にもよりますが、我が家のような採用理由なら同じ値段で1級を選べるのはかなりお得です✨
先ほど決めた他社製のロールスクリーンでは、遮光が高いものほどお高かったです。



柄や色のこだわりがそこまでないなら
ジャストカーテンの
遮光1級1万円は破格!
正面付けと天井付けの違い
流れでカーテン豆知識2つ目!
カーテンレールや、ロールスクリーンの取り付け位置によって、全く雰囲気や機能が変わることをご存じでしょうか?
こちらをご覧ください↓


窓枠の外にレールを付けるタイプ



明るさが違うね!
このように使い分けが大事になってくるので
- 遮光を重要視した所は「正面付け」
- オシャレ目的で付けた書斎は
「天井付け」
という採用になりました!



我が家で天井付けにしたのは書斎だけだね
最低限の見積もり価格
30分ほどでカーテン担当から計算が終わりましたと呼ばれました。
我が家が最低限欲しいと決めたモノたちで果たしていくらなのか…



はみ出してないか心配…
・・・まっっっっったく
はみ出してませんでした!
10万円近く余ってました!!(笑)



プロが計算しなくちゃダメなくらいなら
ギリギリなのかと思った…
我が家のカーテン代が予算内に収まった理由
新築におけるカーテンは窓10個前後で「30万円~50万円」が相場 と言われており、同じ泉北ホーム施主さんからも



金額オーバーしちゃった💦
という話を聞いていたので、ビクビクしていたんです。
では、なぜ我が家は10万円程度で収まったのかというと、ジャストカーテンがお手頃価格なこともありますが…
なんといっても、採用個数の少なさです。



相場の想定の半分
5カ所だけだもんね



予算内に収めたくて無理しているんじゃ?
という声が聞こえてきそうですが、本当に5カ所しか必要と感じていないのです。
そもそも「窓」にこだわっていた恩恵
我が家はまずプライバシーを守るために
「窓」の位置は目線が届きにくいように工夫しました↓


そして、気密性を高めるために
「窓」の数や大きさも気にしていました↓


さらに、我が家に採用した窓、全てを「型ガラス」にしました!
ガラスに曇り加工が入ることでレースカーテンくらいの機能が付いてきます!


四方に住宅がある我が家の場合、窓から見える景色なんて何も良いことないので(苦笑)



透明なガラスとお値段も性能差もないですよ



なら全部これでいい!
と、決めてしまいました!
1つ、型ガラスのデメリットがあって
空模様がハッキリ見えない
ことがあり、高気密住宅になることで外の音もほぼ聞こえなくなることから、天気を知るには窓や扉を必ず開けなければならない、ということです。



一瞬で終わるようなことより一生のプライバシーでしょ!
と、感じたので「型ガラス」にすることを優先しました。
- 窓の位置や大きさをプライバシーや気密の観点から気を付けていた
- 型ガラスの採用でカーテンの必要性がない
このことから、カーテンを「ほぼ採用しない=必要がない」家が出来上がっていました。
残り10万円の使い道に困る
我が家はカーテンの柄とか付け方じゃなく、余ったお金の使い道に悩んでいました…贅沢な悩みです(苦笑)



余ってるからっといって
わざわざ必要のないカーテンは付けたくない💦
無駄にメンテナンス費用や手間が増えるだけですし、「カーテンをつけないこと」でオシャレに魅せたい窓しか残ってないのです。



そういうことでしたら
…
カーペットなんていかがでしょう?
全く予想だにしていなかった商品の登場でした。
新たな刺客、カーペット



カーテン屋でカーペット?!
自分はイメージありませんでしたが、ジャストカーテンでも過去は自社製品も作っていた くらいでした。
…今では廃盤です。
なんで表立ってないかというと、売れなかったからなんですよね(苦笑)
カーペットというと
- お手入れが大変
- ダニの温床
というイメージがあったり、最近は「マット類を置かないミニマリスト思考」が流行ってることもあり、どんどん廃れているのではないでしょうか?
自分も



無駄なカーテンを採用するよりデメリットでかくないか?
なんて警戒していたんですが…







え、可愛いかもしれん…!
サンプルをさわさわしてたら魅了され(笑)
残りの10万円でこのカーペットを採用することに決めました。
もちろん意匠性だけではなく
- フローリングだけの硬さを補う
…リビング - キャスター付き家具からの床保護
…書斎 - オモチャを投げてしまった時の床保護
…子供部屋
などを考えて採用することに決めました!
まだ余った分は…チェック!
カーペットも有能だな~と思いつつも、やっぱりお手入れのことがよぎって、どこもかしこも!とはなりません。



カーペット入れてもあと1万円くらい余りますね…



うーん…そういえば
掃き出し窓につけるカーテンがいまいちピンときてなくて
30分店内をうろついて吟味してたんですが、我が家のイメージに合うものが見つかってなかったんです。



もっとこう…
チェック柄とかないんですか?



!!
自社製品にはありませんが
他社製品でないか探してみますっ



今日のお洋服も、チェック柄ですもんね!



あ!ホントだ!!


…この後、自分の好みを探るべく、色んなチェック柄を見定めてたんですが



これは好きなチェックじゃない
こっちのランダム感が強い方が好みです
と、ガチチェック柄愛好家みたいになってしまってました(笑)
1回目の打ち合わせで残った課題
気になったチェック柄が廃盤になっていたこと、もうランチタイムになっていて息子が限界を迎えていたので、1回目で決め切れませんでした💦
あと決めるべきことは
- カーテンの柄が1つも決まってない
- カーペットも色が決まってない
- 脱衣所の目隠しカーテンも詳細不明
と、山積みだったので、2回目打ち合わせの予約を入れ、カーテン担当に他のチェック柄探しをまかせ、この日を終えました。
カーテンもクロスと同じくらい部屋の雰囲気を左右するので、思ってた以上に時間がかかりました。
でも、他社製品やカーペットまで出てきて決めるのは大変になりましたが



またお気に入りの家度が上昇していく!!
本当に、自分たちが決めたモノばかりで構成されていくので、注文住宅の醍醐味をカーテン1つでも感じます!



全然出てこないけど
子守担当だよ!



うえ~い♪
もちろん、合間合間で夫に確認取っていますが



醍醐味感じてるのは自分だけか(笑)
ということで2回目の打ち合わせ以降の内容、実際に採用したモノは次回ご紹介します!
パート②はコチラ↓


カーペットは掃除が大変だからと躊躇しますよね?そんな今までの常識を覆す神家電があります!!


リンサークリーナーを使えば、素人でも簡単にカーペットを水洗いすることができました✨
これから採用する方も、既にカーペットや布製のソファなどがある方も是非チェックしてみてください!
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