マイホームが欲しい!実際の流れって?【内装工事 ベース編】

いらっしゃいませ♪
松本彩可です。

我が家は泉北ホームの「プレミアムパッケージ」+「プラスサーモ」仕様です。

実際の流れシリーズはコチラ↓

今回は、建物工事の中盤にあたる「内装工事のベース」ができあがる様子をお伝えします。

どんどん家らしくなってるよ!
この記事でわかること
  • 防蟻・防腐処理について
  • 配管や配線の様子
  • 断熱・気密施工の様子

泉北ホームからもらった工程表はこの通りです↓

内装工事工程表

右下にある「気密測定」というのが

プラスサーモならではの工程ですね!

それでは我が家の工程表をもとに、実際に建物工事が進む様子をみていきます。

目次

建て方最中に完了していた工程

表にある建て方完了までに

  • U.B(ユニットバス)墨出し
  • キッチン墨出し
  • ルーフィング工事
  • 防蟻工事

という工程もすでに完了していました。

墨出しとは

キッチン、ユニットバスなどの入る寸法を
床に書きだす作業のこと

ルーフィングについては前回の記事 で登場しました!

ということで、防蟻工事についてだけ触れておきます。

読み方は「ぼうぎ」なんだって
「ぼうあり」だと思ってた…

防蟻・防腐処理の必要性

蟻(アリ)のなかでも

対シロアリのことを指します。

少しショッキングな画像を出しますので要注意!

シロアリ被害
SUUMO 公式サイトより

このようにシロアリは木材・紙などを好んでいるので

食べて穴をあけてしまいます。

また、これらを食べるためなら手段を選ばないので

コンクリートなどの固いものでも穴をあけて侵入してくるそうです。

ウチは鉄骨住宅だから大丈夫!

とはならず!

  • フローリング
  • 断熱材

など「セルロース」というシロアリが好む成分が含まれているものは

家のどこかしらには使われているので

家を建てる際の「防蟻処理」はいかなる建築法でも必須項目となっております。

セルロースとは

食物繊維の主成分
整腸作用があることで有名です

地球上でもっとも多く存在する炭水化物
といわれています

さらに、シロアリは湿気を好むので

腐ってしまった木材なんかがあれば

どうぞ食べてください!
とごちそうを出しているようなものです。

「防蟻」とともに「防腐」も重要ということです。

泉北ホームのシロアリ対策

建て方完了した日

家の中をみると、真っ先に↓こんなシールが貼ってあるのが目に飛び込んできました。

防蟻・防腐処理が完了しましたよ!という目印です。

見た目ではわからないけど
大丈夫なんですか?

現場監督

泉北ホームではこのほかにも
家の造りからして
シロアリ対策しているので
基本的には大丈夫ですよ!

泉北ホーム 公式サイトより

泉北ホームでは「とにかく湿気を逃がすこと」
シロアリ対策としており

薬剤の処理は最低限しか行っていません。

シールに表記されていた、近畿消毒(株) の公式サイトをみると

  • タームガード
  • エコボロン

などの「半永久的な」シロアリ対策も扱っているのですが

泉北ホームの標準仕様では「加圧注入式」という一般的なもの

5年くらいで効能がなくなるそうです。

タームガードに関しては恐らくオプションで採用可能(個人的な予想です)でしょうが

初期費用が20万円~と高額なので、コチラが提案しない限り勧めてこなかったんだと思います。

タームガードのイメージ図

タームガード
住友林業 公式サイトより

シロアリ対策として1番有名であろうエコボロンに関しては

水にぬれると効果がなくなってしまうというデメリットがあり

施工に時間のかかるツーバイ工法では「雨」に流されてしまう可能性を考慮し

オプションでやってよ!と言っても泉北ホームでは扱わなくなったそうです。

エコパウダー 公式サイトより

そのためか、水濡れにも対応できる「モクボーペネザーブ」というものは

泉北ホームでもオプションとして扱っているそうです。

ただし、エコボロンより効能は薄い らしいので

オプションを採用する際はよく考えてから決めましょう。

泉北ホームの防蟻オプションに関しては
らすくさん の記事を参考にしました!

ということで

我が家は5年ごとの薬剤散布

泉北ホームの構造を信じて

シロアリに食べられないことを祈ります。

配管工事・屋根工事

給排水工事

キッチンの配管の様子です。

左にある短い方は「食洗機」

右にある長い方が「シンク」のための配管ですね。

左の奥の方でくるんと丸まっているのがガス管かな?

見学中、とにかく息子がこの管をサンドバックにして遊んでしまいます(笑)

つまづいたりもあるので、小さいお子さんを連れての見学の際は注意ですね!

これはユニットバスの配管の様子です。

我が家は2Fに浴室があるために、このように家の中で配管が見れちゃいます。

さらに浴室の隣にある洗面・脱衣所の配管も含まれてると思うので

誰かがお風呂入ってる時だと
書斎で集中できなさそう!

泉北ホームでは防音対策がある とはいえ

さすがにこの量の水音はかき消せすのが難しそうです(苦笑)

屋根工事

我が家は「コロニアルグラッサ」というスレート瓦屋根を採用しました。

コロニアルグラッサ

カラーは明るめのブラウンです。

我が家の玄関上には
「庇(ひさし)」になる部分があり

そこに屋根材を使用しています。

玄関庇に屋根材のイメージ図↓

泉北ホーム 公式サイトより

我が家の玄関庇の屋根材の様子↓

2Fの窓から↑このように手で触れるとこにあるので

屋根の補修時期なんかが簡単にチェックできそうです♪

窓サッシの取り付け

骨組みだけのときはポッカリと穴があいていたところに

窓が埋め込まれていました!!

これが高性能住宅ご自慢の
「樹脂窓」!!

我が家はYKK APの「APW430」という
トリプルガラスのオール樹脂窓を採用しています。

個別で採用しない限りはプラスサーモ ならではです。

この時点で開け閉めもできたのですが

展示場で開け閉めした時よりかなり軽く感じました。

まだ家が未完成だから?

換気扇を回すと気圧の変化が少しばかりおきるので、その影響もあるかもしれません。

開け閉め重たいのが最高!

と感じていた自分にとっては、住み始めてからの要チェック案件です。

窓サッシ下塞ぎ

窓は断熱・気密・結露、どれにおいてもリスクが大きい箇所です。

そのため、性能にこだわりたいなら

まず窓が第一!

という意見が多いのです。

その中で、とくに結露対策として

窓サッシの下周りに防水対策をする工程があります。

水切シート
TAJIMA 公式サイトより

泉北ホームでは↑このように水切シートが施工されていました。

万が一、窓周りで起きた結露の水滴も

このシートを伝って外部で発散させ、建物内部の侵入を防ぎます

内部からみた窓

外部からみた窓

赤い丸で囲った中にみえるのが「水切シート」ですね。

さらに、同じものが「換気扇」の方にも施工されていました。

内部からみた換気扇

外部からみた換気扇

換気扇も家内外の温度差の影響を受けやすいので

キチンと結露対策がなされてて安心しました。

造作着工

我が家では造作家具や棚はほぼ採用していません

  • 階段
  • クローゼット
  • ニッチ

この辺りは「造作工事」に含まれるようです。

このお話しの段階でできあがっていたものは「階段」でした。

我が家の階段

階段ができてる!!

玄関扉をあけてすぐ「この光景」が飛び込んできました。

今までは2Fをみるのにハシゴを使わなきゃいけなかった ので

自分が怖かったのもありますが、息子が一緒に見れないのが残念だったんですよね。

でも、この階段ができたことで

2歳の息子でも楽々上り下りできるようになり

2Fの様子を家族みんなで見学できるようになったので、とても嬉しかったです!

まだ一人歩きできない子でも
階段なら抱っこで普通に上れます!

そして、我が家がこだわった「60°30°パターン」の階段角度は

ちゃんと再現されており

実際に上り下りしてみると凄く安定感があったので

やっぱりキチンと考えておいてよかったなぁと感じました。

床暖房の配管工事

我が家にはリビングダイニングにかけて床暖房を採用しています。

泉北ホームでは標準で床暖房が選べますよ!

我が家はガス・電気併用なので

床暖房は「ガス温水式」です。

画像内にある「銀色のパネル」が床暖房の本体です。

よくみるとウネウネと模様がみえます。

そのウネウネの中に「温水」が通る管があり

ガスで沸かされた温水が循環することで床がポカポカする仕組みなんですね。

一方、オール電化だと「電気式」の床暖房となり

イメージ的には「ホットプレート」のように電熱線で床を暖めます。

ガスの方が間接的に暖めるから
のぼせにくいのがメリット!

ただし、温水を作りだすのに時間がかかるので

即効性がないのがデメリットだと言われています。

実際どれくらい時間がかかるのかは住んでみてから要チェックですね!

電気工事

天井に張り巡らされる形で電気を使うための配線が施工されています。

この電気配線が、各部屋にある「コンセントボックス」などに繋がっています。

赤い丸で囲んだ中にある黒いモノが「コンセントボックス」ですね。

設計時と数や位置が合っているかはチェックしておくと確実!

石膏ボードやクロスが貼られてからだと、追加で施工するにも時間がかかるので

写真のようにむき出しになっているうちにチェックしておきましょう。

外壁防水シート

しばらく外観は↑このように木と合板、という見た目でしたが

外壁防水シート

突如↑このように銀色のシートで被われるようになりました。

銀色のシートの正体が「防水シート」

アルミが使用されているので、このように銀色なんですね。

イメージで言うと
真夏の車内に被せるサンシェードだね!

ただ、実際にはサンシェードのように分厚くなく

シート、という名前からしてペラペラなので

シートに表記されている「夏は-2° 冬は+2℃」というのは

誇大広告では?

といわれています。

それよりもこのシートは「透湿・防水」の役目の方が重要

遮熱、に関してはオマケです(苦笑)

工程表では「防水シート」と略されていますが

「透湿」も含まれていることが重要です。

※画像は遮熱なしタイプの同会社の商品

フクビ化学工業 商品カタログより
  • 室内から出た水蒸気は
    「透湿」して外部に放出
  • 室外から侵入してくる
    雨水などは「防水」

このダブルの役割で「壁内」が湿気で腐るのを防ぎます。

透湿・防水シートもシロアリ対策になってるね!

造る時にどんなに丈夫でも

湿気で腐り、シロアリに食べられちゃったら倒壊必須です!

湿度が高い日本では、多方面で「湿気」対策が必要なんですね。

断熱工事

先ほどの防水シートでの遮熱効果は薄いという話でしたが

「断熱工事」で施工される「吹付断熱材」はとっても分厚いです!

我が家はプラスサーモで「ツーバイシックス」の木材を使っているので

外壁周りはその厚みぶん、吹付断熱材が施工されています。

  • 床下…フェノールフォーム【90mm】
  • 屋根…吹付ウレタンフォーム【230mm】
  • 外壁…吹付ウレタンフォーム【130mm】

ざっと、このような仕様になっています。

その道のプロがみれば
けっこう頑張ってんな!
って数値です(笑)

プラスサーモについてもっと詳しく知りたい場合は↓コチラの記事をご覧ください。

その他、細かい部分の断熱施工

熱が出入りする箇所は

第一に窓

次に先ほどの項目で出た「屋根・外壁・床」が大きく占めます。

その他に「点検口」なんかも肝になっているんですよね。

こんな些細に見える箇所も
断熱においては大きな落とし穴!

特に床下は外気に直接触れるところなので

しっかりした建材が使われているようで安心でした。

どちらも同じ「Joto」という会社の商品でした!

気密測定

泉北ホームでは標準では気密測定を行ってないので

  • プラスサーモを選択する
  • 個別オプションで依頼する

の、どちらかで気になる人は頼みましょう。

画像のような機材を使って

家の隙間がどれだけあるか、を計測してくれます。

隙間だらけだと
さっきの断熱効果もむなしく
隙間から熱が出入りしちゃうよ

「気密」の重要性については
↓コチラの記事で詳しく解説しました!

気密測定自体は10万円~の価格

泉北ホームのように会社と提携していなくても

個人で受注することもできます。

が、しかし

高気密・高断熱を目指したい!

という方であれば

ハウスメーカー側で責任をもって気密施工もしてくれる会社を選びましょう。

じゃないと、ただ測定するだけでは大した価値はありませんからね。

測定時に良い数字を出すために
気密を重視して施工することに価値があります!

興味本位で知りたいだけ、という場合なら止めません(笑)

我が家も新築から10年とか立った時に

気密に変化はあるのか?

っていうのは気になるので

お金が有り余ってたらやってみようかな…

まとめ

  • 泉北ホームのシロアリ対策は薬品より構造頼り
  • 窓・階段ができあがった時がテンション上がったポイント
  • 断熱・気密に特化したプラスサーモの意義がココに
  • 今回の話に出てきた工程、全て合わせて期間は約20日

泉北ホームの話を聞く限り

シロアリ対策は80点くらいじゃない?

と思ってますが

もっと確度を上げたい!という場合は

記事中にもだした対策方法を、担当者に提案してみるといいですよ。

値段が上がるオプションは
コチラから提示しないと
泉北ホームさんは提案してきません…(苦笑)

また、そんなシロアリに関することも含んだ

「断熱」に関して重要なことをまとめた記事があるので↓コチラもご覧ください!

今回でも窓や階段が付いてきたことで

「家感」が増してきましたが

次回にはもうほぼ「家」になっています。

次回が1番楽しみな部分だね!

それでは今回はここまでにします。

感想や質問などはコメント欄やTwitterへ

最後までご覧いただき
ありがとうございました!

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