「家」レベルの火災対策|「家庭」レベルの火災対策

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家庭レベルの火災対策

極端な話、せっかく泉北ホームで建てても

家の中をゴミ屋敷にしてストーブでもつけてしまえば…

家の骨組みは残っても、家の中のモノは灰になるでしょう。

家の中の財産を守るのは

そこに住む家族の仕事です。

ということで、自分なりに施主ができる工夫について考えてみました。

オール電化にする

1番火災対策として効果があるのが

オール電化にすることです。

1番火災の原因となりうる「ガスコンロ」がなくなるからです。

令和2年中、住宅火災の出火原因で多いのが、「こんろ」411件(26.5%)(うち、ガスコンロ384件)、「たばこ」201件(13.0%)、「放火」144件(9.3%)

東京消防庁より

IHでも絶対じゃないんだね💦

高温の揚げ物をしていて、まわりにキッチンペーパーなど燃えやすいものが置いてあると

可能性が高くなるので要注意ですね。

とはいっても、ほぼ「ガスコンロ」が原因です。

なので、オール電化となれば

先述した「準耐火構造」と同じく火災保険料の節約に繋がります。

我が家はガスコンロだよ!

家庭によって理由は様々でしょうが

皆が皆オール電化にはしていないのが現状です。

キッチン周りの工夫

コンロ周りに燃えやすいものを置かない!

これは鉄則です。

それは守った上で他にできることは

  • キッチンパネルを広げる
  • 窓・パントリーが近くにあるなら、カーテン・ロールスクリーンなどに要注意

これらは我が家が実行できたことです。

キッチンパネルを広げたのは

汚れ防止の観点から、が理由なんですが

結果的に火災対策にもなっています

たいていキッチンパネルは燃えにくい素材でできているはずですが

我が家は「タカラスタンダード」のホーロー製ということもあり

火にはめっぽう強いです!

タカラスタンダード 公式サイトより

850℃という高温でガラスの釉薬(ゆうやく)を鉄板に焼き付けて作られるということで

家庭のコンロでそこまでの高温に達することが考えにくいため

燃える燃えないの土台にも立ちません

先ほど出したキッチンパネルの図面に

「窓枠まで貼り延ばす」という文言からもわかりますが

←外壁側

外壁側に窓があり

さらに、コンロの真後ろにパントリーもあります。

この窓に燃えやすいカーテンを付けたり

パントリーに目隠しとして付けたロールスクリーンが耐火性がないモノだと

他に燃え移っていく原因になりかねません。

我が家はどちらにも何もつけてません!

窓は「型ガラス」で目隠しの必要がないこと

パントリーは手前に耐力壁もあるし

別に隠すことないだろうという我が家の思考回路からです。

カーテンの使用率の低さは↓コチラの記事をご覧ください

そもそも今どきのガスコンロはセンサーが付いていて

一定温度になると勝手に火が弱まってくれるので

直火で炙る料理・長時間目を離すなどをしなければ問題ないはずですね。

タバコを吸わない

出火原因の第2位の原因がタバコです。

非喫煙者、というだけで

火災を起こす確率が13%もなくなります

家の中で吸うと壁紙にヤニ汚れやニオイが付く
そもそも自分や家族の健康にも良くないよね

ながもちいえ、的にはとにかくオススメしないので

非喫煙者であれば、それを貫きましょうね!

外に燃えやすいものを置かない

これは出火原因第3位の「放火」対策です。

例えば一時置きのゴミ箱にしても

簡単に開けられてしまうものを選んでしまえば

ゴミに火を付けられてしまうこともあり得ます

カラスや猫に荒らされる原因にもなるよね💦

我が家的には、ゴミの日以外は外に置かない!と今から決めているのですが

こういった鍵付きの屋外用ストッカーがあると便利ですね!

段ボールなどの紙のゴミは特に

シロアリやゴキブリなどの好物にもなるので

長い間、外に出しっぱなしにするのは絶対にやめましょう!

高気密・高断熱の家に住む

火災と関係ある?

自分が小さい頃は、冬といえば

  • ガスストーブ
  • ファンヒーター
  • こたつ

これらが家にあるのは当たり前でした。

さらに寒いからと

たいていはモコモコの服を着て

あったかいブランケットを肌身離さず…

といった具合です。

メチャクチャ火災の原因あった!

これが高気密・高断熱の家になると

エアコン1台で快適!となるのですから

  • 寒くて辛い時間が減る
  • 暖房器具が減り、節約&火災の原因が減る

初期投資さえ頑張れば恩恵はたくさんあります!

気密や断熱については↓コチラの記事をご覧ください

コンセントの位置や数

こんなところも気を付けなきゃダメ?

タコ足配線は危険!

という認識はかなりの人がお持ちじゃないでしょうか?

にもかかわらず、配線が原因の火災は増えてきているようです。

神戸市 公式サイトより

便利な家電がどんどん登場しているため

家のコンセントの口数が足りないから仕方なく…

そういう人が多いのではないでしょうか?

建て売りや賃貸だと初めからコンセントの位置や数は決められていますが

せっかくの注文住宅を建てるなら

コンセントが足りなくて火災の原因になるようなタコ足配線をする羽目にならないよう

しっかりと設計段階で考えておきましょう!

また、タコ足配線による許容電流を超えての出火以外にも

コンセントにホコリをためない!

というのもよく聞く話かと思います。

名古屋市 公式サイトより

トラッキング現象といわれていて

コンセント付近にたまったホコリが湿気を吸収してしまい

漏電(ろうでん)してしまうことにより出火するそうです。

テレビや大きな棚の裏

人の目の届かない範囲にあるコンセントには要注意です。

最近、エアコンの配線が「見た目を損なう」という理由で

エアコンより上にコンセントを設置する、というパターンが増えているようです。

普通はエアコンより下

配線が目線に入らないように
上に設置する場合

こまめにお掃除できる方なら問題ありません

ズボラな私的にはオススメしません(苦笑)

絶対に存在忘れる…

エアコンは電力も大きい家電なので

どうしても見た目にこだわりたい人以外は避けた方が無難ですね。

コンセント周りの出火資料は

「どこかの市町村」が多く検索に上がってきました

それだけ「家庭レベル」で気を付けてほしいところ

ということではないのかな、と感じました。

もし家で火災が起きたら…

とにもかくにも「119番通報」が大事ですが

小さい火なら自分である程度対処できると安心ですよね。

※もちろん無理は禁物です

家庭で備えておける防災グッズの中でも

火災対策に特化したモノを集めてみました!

家庭用の消火器

まずは火を消すといったらコレ!

「家庭用の消火器」です。

電気・油・普通の火災
どれでも対応しているものか要チェック!

  • A…普通火災
  • B…油火災
  • C…電気火災

に対応していることを表していて

先ほど例にだした商品は「粉末ABC」と表記がありますね。

現在販売されている消火器には「リサイクルシール」というものが貼られていて

これがあると、廃棄にお金がかからないとのこと。

小ぶりで軽量のモノを選べば
女性でも扱いやすそうだね!

消火ボール

こちらは火元に投げ入れることで

ボール内の消火剤が出て火が消える仕組みです。

消火器はホースを持って、ピンを引き抜いて…

と、少々手順がありますが

コチラなら、掴んで投げるだけなので

とにかく初動が早いというのがメリットですね!

自分は運動音痴だから自信ない…

なんて思っちゃいましたが

↑コチラの動画をみると、小さな子どもでも扱えてたので

1つ2つ、家に置いておくと安心ですね。

消火クロス

個人的に1番これは欲しい!と思った商品です。

薬剤を使うものではないため

  • 消火後の片付けが楽
  • 使用期限がない

この2点が大きいです。

想像したくないけど、もしヒトに燃え移っちゃったときでも
これで包み込んでバフバフ…という使い方もできそう

基本的に消火剤は人体に影響がないものですが

火事場の馬鹿力、という言葉があるように

こういうピンチの時って、頭より先にパワーでなんとかしようとするイメージがあるんですよね(笑)

狙いを定めて薬剤ふりまいたり・ボールを投げたりより

自分にはこの布で力づくで火を消し止めよう!

という方が合ってそうな気がします。

本当に、無理は禁物ですよ?

戸建てになって収納も増えると思うので

ぜひ皆さんもこういった防災グッズは常備しておきましょうね!

まとめ

  • まずは火災を起こさない工夫をする
  • 設計段階から施主ができる火災対策はたくさんある
  • 火災が起きても消防がくるまで耐えれるような造りの家に住む
  • もしもの時のために、消火グッズを備えておく

地震や台風はどうしても防ぐのは難しい災害ですが

火災だけは家・家庭レベルの備えがあれば防げる災害です。

料理中に電話でおしゃべりとか
寝たばこなんてもってのほか!

せっかくのマイホームを燃やして失ってしまうことがないように

万全の対策を取りましょう!

それでは今回はここまでにします。

感想や質問などはコメント欄やTwitterへ

最後までご覧いただき
ありがとうございました!

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