【泉北ホーム】が地元大阪で培ったこだわりの家づくり




いらっしゃいませ♪
松本彩可です。
我が家は泉北ホームの「プレミアムパッケージ」+「プラスサーモ」仕様です。
今回は、建て方の工程中に現場を訪れた時に実際に見てわかった、泉北ホームの並々ならぬこだわりについてのお話しです。
ハウスメーカーの決定時点ではわからなかったメリットがたくさんあったので、特に泉北ホームのことが気になる方、大阪でどのハウスメーカーが良いか悩んでいる方は、最後までご覧ください!
一目でわかる美しさの理由
とりあえず、この写真見てください!


・
・
・



美しすぎませんか?!
見えなくなるところなのに、こんな美しい必要あるの?!
自分が想像してた「骨組み」とは全く違っていて、こんなに魅了されるとは驚きでした。
1mmも家のことに興味のない我が妹が「なんかいいカメラに変えた?!メッチャ綺麗!」と驚いてましたし(撮影:Galaxy s8 by一般夫)
夫が現場見に行けたので写真送ってくれた!
— 松本彩可@施主ブロガー (@SaikaMatsumoto) April 8, 2021
…えっ、やっば!美しすぎませんか?
感動しすぎて吐きそうです(恐怖)
もう住みたい🤤 pic.twitter.com/tcc2CZO2Oe
↑このように、自分のアカウントにしては多くの♡いいねをもらえました。
本気でこの状態で1日くらいなら住みたかったです(笑)「木」がもたらす温かさって凄い影響ありますね!
木材がキレイな訳
棟梁さんにこのことを伝えた時に



泉北ホームは回転が速いから在庫を抱えることがなく
常に新しい木材を仕入れてるんです
確かに、Twitterという限られた界隈ですら現在同時に建築してる施主さんがチラホラといます。
営業エリアは関西圏といいつつ、ほぼほぼ大阪(しかも南側に偏ってるらしい)なことを考えると凄いですよね。



使えない木材が混ざってると間引く必要があるんですが
泉北ホームの現場では廃棄になる木材がほとんどないんです!
木材は水分を含んでいるので
経年と共にそれが蒸発し
歪みや割れが発生するものがあるようです。
現場としては負担の軽減になっているとのことで、嬉しそうにお話ししてくれました✨
泉北ホームの「大好きなこの街で」に対する想い
泉北ホームの工法について
我が家では「プラスサーモ」ということで、家の外周は2×6(ツーバイシックス)内部は2×4(ツーバイフォー)のツーバイ工法で作られます。


ツーバイほにゃららとは、木材の幅の違いを表しています。
数字が大きいほど幅が広くて頑丈ですが、高価なものになります。
建材のグレードアップに加えて、断熱材などの増加にかかったプラスサーモの費用などはコチラ↓


泉北ホームでは頑丈さを第一に考えているので、全棟・全パッケージで「許容応力度計算」を実施してます。


それに加えて!


もりもりと木材を足して、メチャクチャ頑丈を実現させているとのこと。
我が家の棟梁さんも



泉北ホームは3階建てがメインだから頑丈な造りになっていて
部材が増えるので組み上げる方は大変です(笑)
と、おっしゃってました。我が家の為にありがとうございます!
とにかく頑丈なのは土地柄が関係していた
泉北ホームが1番メインにしている大阪というエリアは、ご存じの通り小さい土地にわんさか人口が集まっているので、土地を買えても極小地であることが多く、必然的に3階建てが多くなってしまいます。



東京など都会ではありがちな話ね💦
そんなエリアばかり受け持っているので、工事中に張る幕にも


このようなキャッチフレーズを付けるくらい「3階建て」にはかなり特化しているんですね。
そのおかげでといってはなんですが、2階建てであっても3階建てと同じ強度で作られるんです!
つい先日棟梁さんから聞いた話なので、今このキャッチフレーズをみると、心が打たれます✨
この幕が張られた着工時は



いやいやなんかもっと推せるフレーズあるでしょ?
高性能売りにしようよ!
とかTwitterで呟いてしまってたはずなのでマジでスライディング土下座します💧
他社ではみられない部材?
ある日現場を訪れると、ひと際目立つ「意味ありげ」な部材がありました。


両端が三角になっている木材です。
気になって、棟梁さんに用途を聞いてみました。



それは揺れた時の「歪み」を軽減するためのものです!
この後、仕組みについて話してくれてたんですが、工事中の音で半分聞こえなかったことと、自分の頭では理解しきれなくて困っていました💦
Twitterで、建築に実際携わっている方がたくさんいらっしゃるので



この木材がとんがっている理由わかりますか?
と、質問を投げかけてみると、正解はわかりませんでしたが他ではあまり見かけない部材ということがわかりました。
謎の部材の正解
直接聞いた方が確実だということで、現場監督さんに連絡してみると



これは「火打ち梁」と言われるものです
コーナーに設置することで
壁面がひし形に変形することを抑える役割があります
正式名称がわかりました!
地震や台風の被害が多い日本の木造住宅で伝統的に使われてきた構造部材のこと
在来工法では今でも必ずというほど活用するものだそう。
泉北ホームがこだわる「品質」


↑この画像は一般的な「火打ち梁」が使われている様子なのですが


↑泉北ホームでは、使われ方も、木材の形も少し違います。
現場監督さんの返答で、仕組みについては設計士の方が詳しいと言われたので聞いてみると



ツーバイ工法では壁在があるので使われることはないんですが
泉北ホームではさらに「精度」を高めるために使用しています
1階と2階の間は強靭な床材があるので使ってないが
2階と屋根の間は分厚い床材があるわけではないので「念の為」に、とのこと。
使う部材が増えれば当然コストアップしますし、「念の為」という理由だと納得できなかったので



それって…
大工さんの腕に左右されないようにする為じゃ?
と、ズバリ突っ込んでみました(笑)



実際その通りですね
設計段階でどんな大工さんに頼んでも
計算通りの家が出来るように
柱を増やしたり、火打ち梁を追加したりしているんです
もちろん信頼できる腕のある大工さんにしか仕事頼みませんがね!と、念押しもありました(笑)
品質の精度にこだわる訳
そういえば、家づくり始めるにあたって勉強していた時のことを思い出しました



どんな良いハウスメーカーに頼んでも
結局大工の腕次第で当たり外れがある💦
腕のいい大工に頼む方法!なんてタイトルの記事をよく見かけんですよね。
泉北ホームではそんな「ブレ」を無くし、「品質」を一定に保つ為にこだわっていたんです!
そのため「当たり」も引けないわけですが、泉北ホームで頼んだ家は、みんな同じ品質の家ができる!というのは、多くの棟数を受け持つハウスメーカーならではのこだわりといえますね✨



泉北ホームのこのこだわりっぷりは
他の現場では見られないよ!
と、棟梁が褒めるようなことを何度もおっしゃってたので、大工さん側としてもメリットがたくさんあるんでしょうね♪
まとめ
- 泉北ホームはいつも新品の木材が使われるくらい注文を受けている
- ツーバイ工法がベースで、プラスサーモというオプションをつけると外周が2×6になる
- 許容応力度計算+αの木材を使うことで、より強靭な構造を実現
- 営業エリアの影響で3階建てがメインであり、その経験から地震に強い構造が得意
- 独自の方法で、大工の腕に左右されない一定の品質保持に努めている
- とにかく美しい
もう、最後の言葉に全て集約されます。


阪神大震災で受けたショックをバネに、地元で「良い家」を造り続けたい!という心意気が、地元の大工さんなどの業者にも伝わり、我々施主のもとに「良い家」が届くんですね。



非常に美しいです!
このこだわりを聞いて、ますます自分が泉北ホームの施主になったことを誇りに思います✨
大阪で、どの会社を選べばいいか悩んでいる方がいたら、胸を張って泉北ホームを勧めます!
大阪は商売に厳しい街なので、強くならざるを得なかった可能性もありますね(笑)
大阪以外の関西圏にお住まいの場合、建設エリアに入るかは直接泉北ホームにご確認ください。
実際に泉北ホームで建てたくなった!という方は、紹介制度がありまして、ご制約されると10万円お互いにプレゼントというモノなので、お問い合わせやTwitterのDMなどからご連絡いただけるとWin-Winですよ✨
コメント